【アニメ】平成の代表作『魔法少女まどか☆マギカ』を語る。【雑談】

2023年1月6日

【感想】去年見たエンタメ作品の中で、管理人が一番ハマった作品。


 

2022年を振り返って・・・

新年、明けましておめでとうございます。

今年も面白い記事をUPしていく所存ですので、よろしくお願いします。

 

昨年を振り返ってみると、何かと『魔法少女もの』に縁がある一年だったように思います。

前回の記事で紹介した作品も、そうでした。

【レビュー】幾千の夜を越えて紡がれる恋物語『さくら、もゆ。』【泣きゲー】

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アニメ、ゲーム、漫画等の紹介記事を挙げることの多かった一年間でしたが、

個人的に一番ハマったといえるのは、『魔法少女まどか☆マギカ』でした。

【アニメ】魔法少女まどか☆マギカは、詐欺アニメなんかじゃない!

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まどマギ以外にも、去年は『CLANNAD』、『メイドインアビス』、『リコリス・リコイル』

・・・といったアニメ作品を観てきました。

 

それらも面白かったのですが、一番を挙げるなら、まどマギになってしまいますね。

作品の優劣とかではなく、個人的にハマったという意味で。

 

全てを買い揃えた訳ではありませんが、フィギュア以外の単行本、

  • 公式ガイドブック
  • 漫画版
  • ノベル版
  • ムック本

などは一通り買い集めました。

 

 

後は、サントラ目当てで劇場版のDVD(中古)を購入したり、

10周年記念で開催された展示会に足を運んだり、

劇場版のリバイバル上映を観に行ったり・・・

 

参照リンクはこちら!

魔法少女まどか☆マギカ10(展)

 

 

・・・自分でも、こんなにハマることになるとは思っていませんでした。

 

やっぱり、普段の仕事が忙しいとき、まどマギとかメイドインアビスのような、

可愛いキャラクターたちが頑張るほのぼの系アニメは癒しになりますよね。

 

引用:『メイドインアビス(3)』/©つくしあきひと   ※規制により、一部画像処理を施しております。

 

私が実際にまどマギを見始めたのは2022年の3月頃だったのですが、

その2ヶ月後くらいに主題歌の『コネクト』を使用した某MADがネットミームになり、

本家の動画コメントまで侵食されてしまう始末となったので、

 

・・・その前に観ておいてよかったなぁと心から思います。

それ経由で本編を視聴していたら、キュゥべえと契約して、

「まどマギとの出会いをやり直したい」という願いを叶えていたと思います。

 

今回は「雑談回」ということで、『魔法少女まどか☆マギカ』の物語を、好き勝手に語りたいと思います。

 

ココに注意

当記事は作品のネタバレを含みます。

 

 

シナリオについて

日本アニメの超有名プロデューサー:岡田斗司夫さんが、

『魔法少女まどか☆マギカ』という作品の特徴の一つとして、

とても論理的なシナリオ」ということを挙げていました。

 

従来の“魔法少女もの”の作品にあった、

「お約束」である設定を非常に上手く利用した作品ということです。

 

OPとかEDは飛ばしていいとか言っていたので、岡田さんとは分かり合える気がしませんが、

(アニメのOPは飛ばしちゃダメだろ!)

この意見には物凄く腑に落ちるところがありました。

 

ストーリーにツッコミどころは勿論あるんだけど、全部理屈があって、納得できるんですよね。

最終回では主人公が“神様”になってしまうという、とんでも展開が待ち受けているのですが、

妙に辻褄が合ってしまう。

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 2巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

作品のバランス、物語の構成力、設定の練り方が本当に見事だと思います。

この記事では、まどマギで描かれた物語を第1話から振り返ってみます

 

 

物語(TVアニメ版)

TVアニメ版は全12話の1クールアニメでした。

終わり方や演出含めて、個人的にはTVアニメ版が一番好きでした。

 

全12話という構成を、最も上手に使い切ったシナリオだと断言できます。

どこを見ても面白いし、過剰にも過不足にも全く感じません。

 

続編となる劇場版もめちゃくちゃ面白かったし、大好きな作品ですが・・・そこは後述します。

 

1話:夢の中で逢った、ような・・・

まどかの通うクラスにやってきた転校生・暁美ほむらは、夢で見た少女と瓜二つ。

戸惑うまどかに彼女は意味深な言葉を投げかける。

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 1巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

感想

冒頭からして、一般的な「魔法少女もの」のソレではないですよね。

キャラクターたちの絵柄の可愛さに反して、一際異彩を放つ「魔女」や「異空間」のデザイン。

第1話からめちゃくちゃ引き込まれます。

 

さやかちゃんがまどかとほむらの関係を「前世の因果」と冗談混じりに言う場面がありますが、

ものすごく確信を突いてるなぁ・・・。

あと、分かった上で見返すと、キュゥべえは既に怪しいです。

 

 

2話:それはとっても嬉しいなって

キュゥべえを助ける途中、不思議な空間に迷い込み、ピンチに陥ったまどかとさやか。

2人を救ったのは魔法少女の巴マミだった。

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 1巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

感想

マミさんは第3話の退場シーンのインパクトが大きすぎて、「やられ役」の印象が強いですが、

純粋な戦闘力なら魔法少女No.1なのではないかと思います。

まぁ、それが当人の幸せになっているかと言われると・・・ハイ。

 

ティロ・フィナーレ!は一度やってみたい必殺技です。

直訳すると、「最後の一発、くれてやるよオラ!」になります。

 

 

3話:もう何も怖くない

マミの魔女退治体験コースにも慣れつつある、まどかとさやか。

翌日の放課後、2人は孵化しかけたグリーフシードを発見する。

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 1巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

感想

伝説の「マミる」が登場した回ですね。この衝撃的な展開は、

アニメは3話まで観てから判断する

ーという業界の定番を生み出した程に、凄まじいものでした。

 

実際に観てみるとグロさとかは無いですが、「魔法少女」のアニメでこんな展開をやるのかと。

仲間に想いを託すとかではなく、ただただ死ぬーというのが、リアルですね・・・。

 

 

4話:奇跡も、魔法も、あるんだよ

マミと魔女との壮絶な戦いの翌日。

敗北の結果を目の当たりにしたまどかは、魔法少女になることを諦める。

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 1巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

感想

まどかとほむらの会話が印象に残る回です。

この時間軸では何も知らないまどかに、ほむらが本心では何を思っていたのか、

垣間見える部分も出てきます。

 

第2話でも、まどかがほむらに

「どんな願い事をして魔法少女になったの?」

と、尋ねる場面がありましたが、この時のほむらの心情を思うと・・・。

本当に、切ないですね。

 

 

5話:後悔なんて、あるわけない

魔法少女として、まどかと仁美を救ったさやかの心は清々しい。

反対にまどかは、魔法少女になることを諦めてしまった自分に悩む。

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 1巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

感想

『魔法少女さやか☆マギカ』の始まりです。

「魔法少女」の契約を結ぶこと自体がダメという設定は知っていたので、

ここからさやかちゃんが曇らされるんだろうなぁ・・・という思いで観ていました。

 

さやかちゃんは登場人物の中で最も人間臭い人物で、私はかなり好きなキャラクターです。

 

 

6話:こんなの絶対おかしいよ

さやかと杏子の戦闘現場に現れたほむらは、さやかを一撃で気絶させる。

さらにとある目的のため、ほむらは杏子に接触する。

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 1巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

感想

4話辺りから本性を見せていたキュゥべえですが、

その本質が人間とは全く異なる存在であることが、この話ではっきりと描かれました。

 

魔法少女に変身するアイテムのように登場した「ソウルジェム」が、

実は魔法少女そのものだったという・・・。

ここから9話までの展開は、ずっと辛かったですね。

 

それにしても、「こんなの絶対おかしいよ」とか「わけがわからないよ」とか、

まどマギは妙に汎用的な名セリフが多い。

 

 

7話:本当の気持ちと向き合えますか?

魔法少女となった自分の体の真実を知ったさやか。

ふさぎこむさやかのもとに現れたのは、敵対していたはずの佐倉杏子だった。

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 2巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

感想

佐倉杏子の過去エピソードが中心の話。

真っ先に魔女になっても全然おかしくない境遇なのに、本当に強い子です。

『新編』や外伝作品の『マギアレコード』でも、杏子ちゃんの安定感は凄い。

 

そして、終盤の「影の魔女」との戦いから、さやかちゃんはどんどん壊れ始めます。

この場面、アニメでは切り絵の様に描かれていたのが、とても印象的でした。

 

初期の『プリキュア』路線は、視聴者の錯覚だったのでしょうか・・・。

 

 

8話:あたしって、ほんとバカ

自らの負傷も意に介さず、ただ目の前の魔女を切り刻むさやか。

自己嫌悪に悔し泣きをする彼女のソウルジェムは、黒く濁っていく。

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 2巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

感想

全12話の中で、個人的には一番好きかもしれない話

何回見返したことやら分かりません。

 

薄々視聴者も察していましたが、これまで魔法少女たちが相手にしてきた「魔女」の正体が、

とうとう明らかになります。

やがて「魔女」になるから「魔法少女」というのは、そりゃそうだよね・・・。

 

「勝手に自分を粗末にしないで! あなたを大切に思う人のことも考えて!」

 

まどかに対するほむらの切実な叫びは、作中屈指の名場面。

自ら命を絶ってしまった人たちに、同じことを思います。

 

視聴者目線では初めて、ほむらがまどかのことを名前で呼ぶなど、

彼女の本音が見えてくる回でもあります。

 

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 2巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

あと、私は別にキュゥべえのこと嫌いではないですが、

ほむらに銃殺された後に別個体が現れ、自分の死骸を共食いする場面を見たときは、

「ゴキブリみてぇだな」って思いました。

 

 

9話:そんなの、あたしが許さない

漆黒のグリーフシードと化したさやかのソウルジェム。

その前で泣き崩れるまどかに、ほむらはソウルジェムの最後の秘密を語る。

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 2巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

感想

『魔法少女さやか☆マギカ』の完結編です。

杏子ちゃんが作中でも上位の人気キャラクターなのが、とても良く分かる回です。

初登場時の印象から、一番大きく変化したキャラではないでしょうか。

 

特殊EDの「and I'm home」はファン必聴の名曲。

 

 

10話:もう誰にも頼らない

それはとある少女の転校風景。

入院生活により学力も体力も他の生徒に劣る彼女は、帰宅途中、魔女の結界に迷いこんでしまう。

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 2巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

第10話にして『魔法少女まどか☆マギカ』のエピソード ゼロ

文句なしの神回でしょう。

最後にOP の「コネクト」が流れる演出は、初見時は鳥肌が立ちました。

 

暁美ほむらの正体ーそれは、魔法少女まどかに憧れ、彼女を救う為に願いを叶えた少女。

 

主人公が全然魔法少女にならないのではなく、最初から主人公は魔法少女だった

自信に満ち溢れた、生き生きとした“まどか”の姿は、

ここまでに見てきた気弱な主人公の面影を全く感じさせません。

 

ほむらがまどかを救うために魔法少女になり、タイムループしている設定は知っていましたが、

主題歌がここまで「ほむら」とリンクしていることは知らなかったので、驚きましたね。

“まどマギの実質的な主人公”と呼ばれるのも頷けます。

 

 

11話:最後に残った道しるべ

さやかの葬儀に悲しみに暮れるまどか。

彼女の元に現れたキュゥべえは、自分たちと人類がこれまでともに歩んできた歴史を語る。

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 2巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

感想

ほむらがまどかを想い、時間遡行を繰り返すことで、

結果的にまどかが最強の魔法少女=最悪の魔女になってしまった。

ーということがキュゥべえの口から語られます。

 

いらすとやにありそうな“ザ・魔法少女”の「まどか」が、作中最強キャラだったのは、

こういう背景があったんですね。

 

タイムループにはそれ相応の代償があった。

ほむらがループを繰り返すごとに、マミさんの死期がどんどん早まっていたことも、

何かしらの因果があったのでしょうか。

 

魔法少女でなくなった本編のまどかは、自分の願いである「何者かになりたい」という願いを叶えられず、

「誰の役に立つことも出来ない」という自己否定に陥っているのが皮肉です。

 

そして、何度やっても「ワルプルギスの夜」を越えられない・・・。

 

 

12話:わたしの、最高のともだち

一人でワルプルギスの夜に挑むほむら。

彼女の前に現れたまどかは、決意のまなざしで言い放つ。

「叶えたい願い事をみつけたの」

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 2巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

感想

最終回です。

最終回にして、ようやく本編のまどかは魔法少女になります。

 

作品を知らない人に対しては、

主人公が魔法少女になるところまでは観て!

ーと、説明すると良いと思います。

 

魔法少女にどこまでも救いが無いようなお話でしたが、

主人公の決意と犠牲により、最後の最後で救いのあるー・・・そんな結末でした。

 

願いを叶えた代償として、人間という領域から外れた主人公は“概念”となり、

誰にも認識されず、干渉も出来ない存在になってしまいますが、

ほむらだけはまどかのことを覚えていました。

 

引用:魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】 2巻 (まんがタイムKRコミックス)/©Magica Quartet、©ハノカゲ

 

たった一人の友達が守ろうとした世界で、ほむらは戦い続けるというラスト。

大切な人の想いと武器を引き継いで前に進むという、

実に少年マンガ的で、凄く綺麗な締め方だと思いました。

 

 

劇場版まどか☆マギカ

劇場版は3作あり、

“前編”がTVシリーズの1〜8話の総集編。

“後編”が9〜12話の総集編。

そして、“新編”がTVシリーズの最終回に続く、正統な続編になっております。

 

この劇場版から、本編以上にキャラクターのカップリング要素を押し出してきたなぁ。

・・・という印象を受けます。TV版の本編でマミさんを食い殺したあの魔女が、

“新編”にてマミさんの相棒になったときには、驚いたファンも多かったことでしょう。

 

 

前編「始まりの物語」/後編「永遠の物語」

願いから生まれる魔法少女の物語が再び、新たな物語としてつむがれる。

TVシリーズを再構成した劇場版2作。

「さあ、鹿目まどか――その魂を代価にして、君は何を願う?」

 

劇場版だけあって、演出や作画はパワーアップされていますが、

個人的には別に観なくてもいいかなーと思います。

配信、リバイバル上映、DVDのオーディオコメンタリーと、

3周している私が言うことではありませんが。

 

何でかと言うと、第一話のアバンに当たる、

まどかの夢(=1ループ前の時間軸)の描写が丸々カットされているんですよね。

ここが第10話で繋がるのが気持ち良すぎたのですが、劇場版ではその感動を味わえません。

 

「劇場版では冒頭で視聴者の謎を生む演出は不要と判断し、削った」

ーというのが制作コメントとしてありましたが、入れて欲しかったですね。

 

ただ、劇場版オリジナルOPのアニメーション『ルミナス』は、ファン必見のものになっています。

本編では描かれなかった「まどか」の成長を切り取った、幸せな風景が映し出され、

物語の結末を知っている分、「OPで泣いてしまった」という声もありました。

 

 

新編「叛逆の物語」

魔法少女は絶望から救われたのか。

"円環の理"に導かれて、少女たちの新たな物語がはじまる。

魔法少女が見るのは、希望か、絶望か。

 

2013年に公開された、本編の正統続編。

声優さんをして「絶対に賛否両論ある」と言わしめた本作ですが、

公開当初はその結末に大きな反響を呼びました。

 

本編でものすごく期待の上がっていたハードルを超えたという意味では、

文句なしの大傑作です。

 

ただ、私が最初に観た感想としては、

「いや、これ・・・えぇ〜!?」

ーという感じでした。

 

とにかく情報量がとんでもない映画なので、

初見だと「わけがわからないよ!」って思います。

2回目を視聴したときに物語の全体像が分かって、理解した後はめちゃくちゃ面白かったです。

 

『叛逆の物語』を観る前に、「ほむらが悪魔になる」というネタバレは知ってしまったのですが、

実際に観てみると、ネタバレが全くネタバレになっていなかったというか・・・。

完全に予想の斜め上でした。

 

出典:『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 第3巻 原作:Magica Quartet /作画:ハノカゲ』

 

後味としては、「本当にこれで良かったのかな・・・」という結末でした。

これから観る人は、間違いなく同じ感想を抱くことでしょう。

 

本編は最高のバッドエンド。叛逆は最悪のハッピーエンド。

 

ーという感想をネットで見かけたときは、

「これ、俺が言ったことにならないかな〜」と思いました。

 

 

統括

今回は雑談回ということで、まどマギを改めて振り返ってみました。

公開時期は未定ですが、叛逆の続編となる劇場版も制作が決定しているので、非常に楽しみです。

 

楽しみなものが増えると、人生は面白くなります

2023年もまどマギと同じくらいにハマれる、好きな作品を見つけられたら、

それはとっても嬉しいなって。

 

 

紹介した作品

劇場版魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>』 ※公式サイト

 

 

  • この記事を書いた人

イナ

本業は設計者。29歳。書評とコラムを発信する、当サイトの管理人。気ままに記事を更新します。日課は読書と筋トレ。深夜ラジオとADVゲーム好き。

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