©青春出版社/岡本太郎
【書評】自分の中の“常識”と戦い抜けるか。
はじめに
お久しぶりの本の紹介になります。ブログの更新が遅れてしまってすみません。
ここ最近は、友人夫婦や母に向けて、ちょっとしたサプライズ企画の準備等をしておりました。
少しプライベートの話をすると、最近は遂に『鬼滅の刃 無限列車編』を見に行ったり、久しぶりに学生時代の友人と会って、少し高いお寿司を食べに行ったりと、ささやかな幸せを満喫しております。
『鬼滅の刃』に限らず、この1年間は本当にいろんなアニメを見ていました。基本的には朝の時間、食事を摂るときにアニメを視聴します。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の2周目を先日見終えたのですが、「神回」と名高い10話を見ているときは一人で号泣してしまって、食事ができませんでした。いや、本当の話です。
そういえば、最近嬉しいことがありまして、知り合いの方から『映画 えんとつ町のプペル』のムービーチケットを頂きました。
丁度、12/25に公開予定の映画ですので、思い出に残るクリスマスになりそうですね。
その為にも、無事に今年の仕事納めができるようにします。
・・・とまぁ、緩めの近況報告から始めさせて頂きましたが、今回紹介する本はとても刺激的です。
「芸術は爆発だ!」で有名な岡本太郎さんの著作、『自分の中に毒を持て』の書評をさせて頂きます。
この本を読んだとき、あなたは今までの人生の価値基準を、粉々にされるかもしれません。
芸術家:岡本太郎さんの人生論
岡本太郎さんの名前自体は、聞いたことのある人がほとんどだと思います。
有名な作品で言えば、大阪万博の「太陽の塔」でしょうか。
私もアートには精通していないので、パッと挙げられる作品がそれくらいしかなくてすみません。
(余談ですが、近い内に美術館に行って、アート鑑賞したいですね。時間をつくるようにします。)
「太陽の塔」という作品は、理由が上手く説明できないですけど、とてもエネルギーを感じられませんか?
あの奇妙なオブジェからは、作者の持っている情熱、パワーを感じられます。
これは私の主観的な意見でしかありませんが、多くの人にとって共感できると思います。
調べてみて分かったのですが、岡本太郎さんの人生は、まさに波乱万丈です。そもそも、時代背景が今とは大分違いますからね。
「あなたのようなことを言ったりやったりしたら、この社会から消されてしまいますよ」とまで言われていたそうです。
そんな生き方をしている人であれば、生命力溢れる作品を創り上げられたのも納得します。
岡本太郎さんについては、下の記事がまとまっていて分かり易かったので、リンクを貼っておきます。
●岡本太郎とは?代表作品「太陽の塔」と画家の人生について分かりやすく解説
常識外れの人生を歩んできた芸術家の残した人生論、生き方をまとめた書籍が、『自分の中に毒を持て』という本です。
この書籍自体は、youtuber:マコなり社長本人が、特に熱意を込めて作成したと語っている、「常識人間は成功しない」という動画で初めて知りました。
リンク先:YouTube
『自分の中に毒を持て』は、マコなり社長本人が「自分の人生を変えた一冊」だと公言している書籍です。
こういうエピソードを聞くと、本というものは、一人の人間の人生を変える影響力があるのだと感じます。
ユニクロの経営者である柳井会長も、ドラッガーの書籍を読んで人生を見つめ直し、自身の経営の過程で何度も読み直したといいます。
「楽しくて楽しくてしようがない自分のとらえ方」
「
本当の相手をつかむ愛しかた愛されかた」 など、“常識人間”
をすて、 いつも興奮と喜びに満ちた自分でいるための生き方を説いた一冊。
「芸術は爆発だ!」という名言どおり、 超個性派人間として精力的に活動された著者ならではの、 力強い人生論です。 引用:Google booksより
この本は岡本太郎さんの書籍の中でも有名なのか、影響を受けた人が多いのか、マコなり社長に限らず他のyoutuberの方も解説されています。
有名な方だと、オリエンタルラジオの中田敦彦さんもそうですね。
ただ、個人的に一番心に響いたのは、マコなり社長の『常識人間は成功しない』でした。最初に動画を見たときは本当に感動しました。
今この瞬間の「心の在り方」が、自分の人生の成功尺度になったんです。
自分の「やりたい」という気持ちに嘘をついていなければ、人生は成功なんです。
引用:『常識人間は成功しない』より
こういう解説動画も無料で見れますので、わざわざ読まなくて良いかなと思うかもしれません。
私は、マコさんの動画を頻繁に見ていますし、この書籍を推しているのは以前から知っていました。でも、最近まで読もうとはしておりませんでした。
何故かというと、芸術家の書かれたものなので、結構思想的で、内容を理解することが難しいと思っていたんです。
実際、私の知り合いがこの本を先に読んでいて、「難しい」と仰っていました。
そういうこともあって、無意識に避けていたのだと思います。
実際に読んでみて・・・
この本を読もうと思ったきっかけは、それこそ「何となく」です。オススメしている人が多いのだから、先入観を読まずに読んでみようと。
個人的な感想としては、素直に読んで良かったですね。とても面白かったです。
しかし、この本を読んだだけで、岡本太郎さんの生き方を理解したというのは、烏滸がましいことだと思います。
岡本太郎さんのような生き方をすぐにできるかといえば、できないです。
特に私のような人間は、社会の常識に守られて生きてきた「常識人間」ですから。
それでも、人生に迷ったとき、立ち向かわなければいけない危機に貧したとき、この本に救われる人は多いと思います。
今の私も、人生における大きな決断を下そうとずっと思っていたので、決断する勇気を貰えました。
読んだ後に、直ぐに2回目を読み始めたのは、この本が初めてでした。
『自分の中に毒を持て』は、岡本太郎さんの名言のオンパレードです。
全部挙げていくとキリがないですし、私が燃え尽きてしまいます。
今回の記事では、この本を2回続けて読んでみた私が、特に印象に残った部分だけを紹介させて頂きます。
毒を持つ生き方
岡本太郎さんの生き方、それを一言で表現すると、マコなり社長の出した動画の通り「常識人間は捨てろ」ということになります。
ただ、私なりの解釈としては、「周りから否定されるような生き方をしろ」という主張が一番強いメッセージだと感じました。
ここの部分が本書の肝になりますので、長めに解説します。
たとえ、全世界から批判されても、あなたは自分の生き方を貫けますか?
常識=正しいことだと勘違いしてしまっていませんか?
生きるということ
本書では一貫して、一般社会から否定されるような生き方こそ、本当の人生の筋であると書かれています。
皆さんが思い描くような、幸せな人生を岡本太郎さんは真っ向から否定します。
「GoogleやMicrosoft等、誰もが羨むような超大企業に就職して、社会的な地位を得る」
「結婚して家庭を築き、幸せな生活を過ごす」
そんなことは、人間本来の生き方ではないとまで言い切っているのです。
後述しますが、“幸せ”という言葉そのものを岡本太郎さんは否定します。
本書の中では、「生きる」ということについて、岡本太郎さんは以下のように述べています。
死に対面する以外の生はないのだ。その他の空しい条件は切り捨てよう。そして、運命を爆発させるのだ。
端的に言えば、それで収入は得られない。食えない。つまり生活できないということである。
いかがでしょうか。
・・・最高にイカれた生き方ですね。衣食住という人間の基本すら捨てているような生き方です。
解釈
岡本太郎さんの人生観を私なりに解釈すると、他人の顔色を伺って、自分の信条を押し殺すような生き方は、
「生きているけど、ただ死んでないだけの状態」ということ。
- 「迷ったときには、危険な道に賭けろ。」
- 「批判されようと、誰も相手にしてくれなくても、それでもいい。」
- 「たとえ結果がでなくとも、自分の生きる筋を貫き通したのであれば、それで十分満足だ。」
本書を読んで、こういった岡本太郎さんの人生観を知ったとき、漫画『カイジ』のこの場面を思い出しました。
こんな、漫画のような生き方をしている人が現実にいたということが、驚きでした。
余談ですが『カイジ』に登場する悪役は、悪い人間には間違いないものの、世の中の真理を突いた人生哲学を持っていて、そこが面白いですよね。
岡本太郎さんがこのような生き方を提唱している理由は、
安全に整備された、間違いのない人生を過ごすことを「世の中のモラル」かのように扱うことに、激しい憤りを感じていたからです。
人生の選択に、そもそも正解も不正解もないのに。
どんな生き方をしていようと、本人が自分の人生に満足しているかどうかが全てなのに。
人生に「正解」なんてないんだよ!
私たちは生まれてから、当たり前のように学校に行って、受験勉強をして進学しました。
大学生になれば皆と同じスーツに身を包んで、就職活動をして、今の会社に勤めています。
・・・これらのことは、本当にあなたが心からやりたかったことでしょうか。
- 受験勉強は人生の生きがいになりましたか?
- 今の仕事を心から愛している自信はありますか?
- これまでの自分の人生を、100点の人生だったと言えますか?
私は違います。
非常に恵まれた環境で、十分な食事も、教育も与えられてきたのに。
何不自由なく生きてこれた筈なのに。
今の自分の心の中にあるのは「何か満たされていない」という気持ちです。
・・・とはいえ、この足りない何かを満たしていくことが、人生とも言えますが。
自分で決めた道じゃない。
私が満たされていないと感じる理由の一つに、自分の人生を自分で選択できていなかった、ということが挙げられます。
常識というものに縛られて、主体的に生きていくことができていない、と今でも思います。
ベストセラーの『7つの習慣』にもある通り、自分の人生は主体的に生きていかなければいけません。
これは誰の所為でもありません。全て、そういう道を選んだ自分の責任です。
周囲とは違う生き方をするということに、不安を感じてしまっていたから、人と違う生き方を選ぶことができなかったのです。
集団から、孤立するという恐怖
とはいえ、周囲から外れて、人と違う生き方をすることは簡単ではありません。
自分に正直に生きるということは、他人に批判される覚悟を持って生きるということです。
私がその怖さを一番強く感じたのは、小学生時代のある授業での出来事です。
漢字の書き順を答えるという授業で、「有」という漢字の書き順を出題されました。
私は正しい書き順で答えられたのですが、クラスの全員が間違っている書き順でした。
※正答は、斜めのはらいが一画目です。クラスの全員が横棒を一画目で書いていました。
正しく答えられたのは私だけだったのですが、クラス中が自分とは違う答えを出していると、とても不安な気持ちになりました。
そんな私に追い打ちをかけるように、クラスメイトは私を見下したような目で見てきました。
「なんでそんな書き方で書いたの?」
「一人だけ違う回答で馬鹿じゃないの?」
「私たちは絶対的に正しい。あなたは間違っている。」
・・・と言いたげな、好奇心と軽蔑心の混ざったような目で。
本当にクラスメイトがそう思っていたのかは、確かめようがありません。
ただ、そのときの私がそのように感じたことは事実です。
自分のほうが正しい筈なのに、何も言えなくなってしまいました。
まだ幼かった私にとっては、世界から自分の存在が否定されたかのように思えました。
結局、正しかったのは私だということが分かり、クラスメイトからの誤解は解けました。
ですが、当時のことを今振り返ってみて、一人勝ちした喜びも勿論感じていたと思いますけど、その前の恐怖心の方が鮮明に思い出せます。
今思うと漢字の書き順とか、人生においてどうでもいい些事ですけどね。
理不尽な常識に捕らわれている。
こうして振り返ると、小学校・中学校では、自分としては納得できない校則や、何の意味があったのか分からない行動が多かったように思います。
別に、当時の先生方を恨んでいるとか、そういう話をしたいわけではありません。
ただ、私が通っていた頃には「連帯責任」で全員が平等に罰を受けるという風習があり、私はそれがとても嫌でした。
例を挙げると、
「体育館に集合する際、誰か一人でもお喋りしていたら、教室から体育館までもう一度集合させられる」
ということが、何度もありました。
先生が話をしなければいけない場面で、いつまでも騒いでいるのは、当然生徒が悪いとは思います。
ただ、何故「もう一回教室まで戻ってまた集まる」という行為をしなければいけないのか、全然分からないですよね。
時間の無駄としか思えません。
それで次に集合するときにお喋りが止んだかと思えば、そういう訳でもありませんでした。
当時の私は、本当にその時間が嫌で仕方なかったものの、先生方が大人だし恐いので、律儀に従っていました。
まあ、所謂「お利口さん」、「優秀な生徒」だったわけです。全然嬉しくもない称号ですけどね。
とはいえ、多くの子どもを見守らなければいけない「学校」という社会では、そういった生徒を拘束するルールは必要なことも、理解はしています。
こういう風にして、人と違うことを行うのは恐ろしいこと、常識に従うことが正しいことという価値観に縛られていったのだと思います。
自分が正しいと思ったことを貫く
岡本太郎さんは私のような人生とは真逆です。
子供の頃から、自分が納得できないものには全て立ち向かっていました。
自分よりも強いガキ大将や、威張り散らした大人の教師にも。
そんなことをしていたから、周囲とは孤立していきます。
当然、辛いことです。子供時代のイジメという、残酷な目にも何度も合います。
自分に正直に生きれば、幸せに生きることができるとか、そんな甘いものではないのです。
むしろ、社会からは否定され、結果も出せない惨めな思いをする可能性が高い。
だから「毒を持て」というタイトルなんですよ。
この通りに生きれば皆ハッピーです、なんて綺麗事を岡本太郎さんは言いません。
自身の経験上、孤独で、死ぬことすら何度も考えたとまで語っています。
それでも、生きる、生き抜く。厳しい世界に残酷に挑むことが、人生を輝かせるのです。
命を危険に晒してこそ、生命を色濃く感じられるということでしょうか。
常識に守られて、同じ価値観の中で生活していると、「自分の力で生き抜いてやる」とは思えなくなってしまいます。
自分の頭が悪かろうと、
才能がなかろうと、
お金がなかろうと、
顔が悪かろうと、
・・・・そんなことは何も関係ない。
自分の信じていること、正しいと思ったことにわき目もふらずに突き進むこと。
それが「本当に生きる」ということです。
自分の大事にするもの、得意なこと、好きなことは他人との比較で決めるものではなく、自分で選択するものなんです。
ここからは、『自分の中に毒を持て』から有益なアドバイスを3点ピックアップします。
①弱い自分と向き合う
人は、弱い部分は隠したくなるものです。
「今日はこれをやります!」と宣言しておいて、実行できなかったときとか、恥ずかしいですよね。
岡本太郎さんは未熟で結構、自分が下手なことは良いことと述べています。
未熟さはマイナスなことではなく、いつも自分は未熟であるという前提で、それでも平気で生きることが重要。
逆に周りと比較して、「自分はなんて下手なのだろう」と落ち込むのは駄目だとしています。
とはいっても、こんな風に気持ちを切り替えるのは、多くの人にとって難しいことだと思います。
仕事はお金をもらってやるものですから、一定水準のクオリティは守るべきですし、質は上げていかなければなりません。
上手く出来ないことを隠さない
私がこのアドバイスから考えたAPは、「自分が苦手なこと・できないことは素直に認めて、周囲に公言すること」です。
私は人が引くレベルの方向音痴で、車の運転はド下手クソです。
免許を取得するまでに、何度も何度も試験に落ちました。
人生で一番取得することが難しかった資格は、普通自動車免許だったと断言できます。
なので、私は今後の人生において、自分が車を運転する機会を可能な限り減らしていきます。
実際、社会人一年目に購入した車は既に売り払いました。
その分、自分にしかできないことをする時間を、大事にしていきます。
②幸せとは錯覚
私はお風呂に浸かって読書をしているときに、「幸せだなあ」と感じるものです。
ただ、岡本太郎さんは“幸せ”という言葉そのものを否定しています。
幸せという感覚は、鈍い人だけが感じるものと主張しています。
自分は幸福だと感じている人にも、心の奥底には「本当に求めている幸せではない部分」があるとし、
「幸せだ」という人は、自分の中にある本当の欲求を見ない振りをしているだけ。
・・・とまで書いています。
(そこまで云わなくてもいいじゃないか。)
ささやかな幸せではなく、過酷さを乗り越えた瞬間の輝き
「人は幸せを求めるのではなく、“歓喜”を求めなければいけない」と、岡本太郎さんは語っています。
私の経験上、「歓喜」を感じられたのは「困難を乗り越えられたとき」ですね。
無理だと思うような大きな目標に、試行錯誤し、苦しみながらも、仲間たちと達成できたときのこと。
「歓喜」を得るのは、並大抵のものではありません。
でも、そこまでの過程には間違いなく、尖ったようなスリルがあり、私たちはそれを楽しむようにならなければいけません。
難しいことですが、私はここの文章を読んでハッとさせられました。
③いつかは、なんて死ぬまでやってこない
普段の生活で、つい言ってしまいがちです。
「今は駄目でも、いつか成長して、もっと大きな会社に転職してやるんだ!」
「今は仕事が忙しいけど、機会があれば好きな娘をデートに誘って、告白しよう!」
とか。
・・・その“いつか”が、実際に来たことはありますか?
少なくとも、私にはなかったです。
有名なベストセラーの『嫌われる勇気』では「今、この瞬間を生きろ」というメッセージがあります。
『自分の中に毒を持て』でも同じような言葉で、このような記述があります。
“いずれ”なんていうヤツに限って、現在の自分に責任を持っていないからだ。
生きるというのは、瞬間瞬間に情熱をほとばしらせて、現在に充実することだ。
夢を語るのではなく、“今”やらなきゃいけないんだ
厳しい言葉ですが、有りもしない将来ばかり語って、今、行動しないのは唯の言い訳です。
「明日の僕に任せよう」なんて言って許されるのは、のび太くんだけです。しょうがないなあ、のび太くんは。
私も、今後の人生で「いつかやってやる」とは口に出さないようにします。
人生全てが終わりのない冒険
結論:どんな人生を選んだとしても、その瞬間瞬間で、自分のできる最大限のことをやること。
本書の内容を2秒で要約するなら、「今、この瞬間にベストを尽くせ!」ということになります。
今、世界はコロナの影響で大変な社会になってしまっています。
・・・それでも、ベストセラーである『FACTFULNESS』を読んだ方ならご存知だと思います。
大きな視点で見れば、世界は間違いなく良くなっています。貧困層はこの50年で半分になりました。
世界は豊かになっているのです。
それでも私が感じているのは、国や組織が豊かになっても、人の心は貧しくなっているということ。
私自身もそうです。
ちょっと失敗しただけで挫けそうになったり、落ち込んだりしています。
岡本太郎さんは本書の中で、
惰性で生きれば安全だが、生きがいはなくなる。
と述べています。
常識人間を捨てて、命を輝かせる決意ができました。もう、言い訳はしません。
私は今週末、自身が転職する会社を選び、どうすれば転職が成功するか、いつまでに達成できるかを設計します。
それが、今、私が最優先で実行したいアクションプランです。
紹介した本
自分の中に毒を持て 著:岡本太郎
オススメ度:★★★★☆
※命をもっと粗末に扱ってこそ、人生は光輝く。あなたはそんな道を選べますか?