【目標】2025年をどんな一年にするか考えてみた。【学習】【節約】【筋肉】

【宣言】Gacktのように、モテる大人の男になりたい。でも、高級ワインの味は分からない。

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年明け

新年、明けましておめでとうございます。

2025年が始まってから、あっという間に１ヶ月も経過してしまいました。

 

年末年始の休みに今年の目標をいろいろ考えたので、

このブログにもちゃんと記録して、実践していこうと思います。

 

いよいよ今年で30になるので、人間的に少しでも成熟したいし、

「良い一年だった」と心から言えるような日々を過ごしたいです。

 

 

変わることで、人生を面白くする。

今年に限った話ではありませんが、常により良い人生にしたい。

 

“良い人生”って定義が曖昧で、そんなのは人それぞれだと思いますが、

大きく３つの要素に分けるなら、

ーというのが必要な要素じゃないかと。

 

このうち、現状まだまだ改善できるところはあると思いますが、

人間関係と仕事については、大きなストレスを感じておりません。

 

従って、今、最優先で解決したい課題は、「お金に余裕がある」という状態になることです。

 

といっても別に、普段ギャンブルやキャバクラに行くことはないし、

お金の掛かる趣味も特にやってはいないのですが、

ついつい余計な出費をしてしまうことは、やはりあります。

 

NISAでの投資などはやってはいますが、将来的に家庭を持ち、

子どもを養っていくということを考えると、全く余裕はないというのが現状です。

 

つい最近、Amazonプライムビデオで『ベストフレンドハウス』を観ました。

参照リンク：（Amazonプライムビデオ）

 

生田斗真さん、中村倫也さん、バナナマンの日村さんの仲良し3人が、

コテージに一泊二日するというだけの内容なのですが、

無性に「いいなぁ・・・」って気持ちになりました。

仕事関係で出会った年齢も違う人たちと、こんなに仲良くできるって凄いことだなって。

 

出演者の皆さんが結婚されてそれぞれの家庭を持っており、

各分野で大活躍されているという前提があるからこそ、

あんなに楽しそうに見えるのだと思います。

こういう30代、40代になれたら、それは最高だなって。

 

その夢を達成する為に、無駄なことにお金や時間を費やさないこと

ーというのを、まずは実践していきます。

 

去年の生活を振り返ってみると、仕事して帰宅してからはソシャゲをダラダラとやっていたり、

意味もなくYouTubeをザッピングしたり、酒を飲みすぎて二日酔いになったり・・・。

 

なんか書いていて悲しくなってきましたが、

とにかく、そういう時間を削減することから始めなきゃと。

 

30にもなって今さら気づきました。そもそもダラダラ過ごしてるから、

余計なものを買いたくなったり、非生産的な時間を過ごしたりするのだと。

具体的な目標を立て、行動を続けていれば、必要のない消費はしなくなります。

 

SNSを見てると、

 

という意見を毎日のように見かけます。

それはそうですが、泣き言いっても何も変わらねぇだろ、とも思います。

 

もう本当に、最近はSNSを見るのが嫌で止めたくなりますね。

リアルにTwitter（現：X）とかを見る時間はどんどん減ってるし、

自分でツイート（現：ポスト）もやらなくなっています。

 

オードリーの若林さんが、

 

ーと仰っていましたが、本当にその通りだと思います。

どうせ散るにしても、こんな時代に生まれたからこそ、私は全力で戦いたいです。

引用：葬送のフリーレン（５） 原作:山田鐘人／ 作画:アベツカサ　©小学館

 

というわけで、今年は以下の目標を実行していきます。

 

 

2025年の実行する目標。

勉強・節約・娯楽の３つのカテゴリーに分けて、目標設定しました。

 

勉強関連：

「勉強するから、何をしたいか分かる。

勉強しないから、何をしたいか分からない」

 

ビートたけしさんの格言に倣って、今年は“勉強する”ことを念頭に行動します。

 

 

１．月に最低３冊は本を読む。

目的は、好奇心を持って、新しいことを学ぶこと。

読書を含めて、毎日最低20分は勉強する習慣をつけます。

最新の技術とか調べたり、単純に自分の興味のある分野を学んだり。

 

年明け早々、友人から勧められたマンガ、『あかね噺』を読み始めたのですが、

「落語を生で見てみたい」という気持ちになりました。

退屈な日々を繰り返さないように、新しいことやモノに触れるようにします。

 

 

２．毎週末は映画１本観る。

これは、せっかくの週末にダラダラYouTube見るのを防止するという意味が強い。

あと、せっかく加入しているアマゾンプライムビデオを全然活用できていないので、

週に一本は、映画を見る習慣をつけます。

 

ここ最近は年に7〜８本くらいしか映画を見てなくて、

人におすすめできなくなっているのが、ちょっと情けなく思っています。

今年はエンタメ作品をきちんと鑑賞するようにします。

 

YouTubeは楽しいし気楽ですけど、思い出に残らないので。

といっても、去年で一番笑ったのは、バキ童チャンネルのブラックジャック回ですけど。

【備忘録】2024年の思い出を振り返ってみた。〜FGOと東京と蝉丸〜

続きを見る

 

 

３．ブログは最低１ヶ月に1回更新する。

去年はマジでブログの更新頻度が少なくて、反省しております。

ちゃんとやれば週に一本は間違いなく更新できるんです。

 

ただ、それだけに注力すると、他の勉強ができなかったりするので、

月に2回、最低でも1本は更新します。

 

１ヶ月で読んだ本や、見た映画をざっとまとめるとかやってれば、

気軽に達成できそうかなと思っています。

 

 

３．ジムに行く回数を週２→３に増やす。

毎週の土日は基本的にジムに行っていますが、

平日のどこか（週末の金曜がやりやすいか？）にも、仕事帰りに行くようにします。

 

決して安くない会費を払っているので、

回数を増やさなきゃもったいないのと、

異動したことによって、仕事帰りにもジムに寄れるようになったので。

 

行くまでが面倒臭いのですが、行くことさえできれば、

いいストレス発散にもなり、一石二鳥。

 

今まで明確な目標を立ててトレーニングはしていなかったのですが、

「これくらいの筋肉を手に入れたい！」というような目標も設定してみます。

 

 

４．会社で昇格して給料増やす。

そろそろ、昇格しても良いくらい。何なら遅いくらいの時期にいるので、

昇格して給料を上げたいです。

 

昇給はしているのですが、社会保険料等で手取りが全然増えません。

「お金じゃ幸せは買えない」なんて綺麗事を言っていても、

安定したお金がないと、現実を生きるのは厳しいのです。

 

月に25万円くらいの手取りがないと、余裕を持って生活できないぜ。

 

 

節約関連：

いくら収入があろうと、それ以上の支出を続けていれば、

いつまでもお金を貯めることはできない。

 

メジャーリーガーの大谷翔平選手の元通訳で、26億円も盗んだ水原一平被告が、

「著しく低賃金（年収7800万＋大谷からポルシェを貰う）で、

ギャンブルにしか救いがなかった」

 

ーなどと、意味の分からない供述をしておりました。

 

このことから言えるのは、日本の大企業の社長を余裕で超える収入があっても、

その使い方次第では豊かにならないし、

大谷翔平級の資産があってもギャンブルでは勝てないということです。

 

私は、“負けることが前提の上で友達と楽しむ”以外の目的で、ギャンブルは一生やらないと決めています。

 

さらに、今年は以下の節約戦略を実行します。

 

１．ペットボトル飲料を買わない。

常日頃から、「ペットボトルのゴミ出し面倒くせぇ」というのが漫然とした悩みでした。

すぐにゴミ箱から溢れて、落ちたペットボトルを拾う日々の繰り返し。

 

最近になって見始めた節約情報を発信するYouTuberが言っていた、

「わざわざゴミを買うようなもの」という言葉にハッとさせられ、

今年はペットボトル飲料に頼らないように生活します。

 

元々、会社には水筒を持って行ってはいたのですが、

飲用水もスーパーやAmazonで購入するのではなく、

適宜やかんで水を沸かし、冷蔵庫に保存するようにします。

 

ただ、ハイボール用の炭酸水だけは、自分で作れないからOKにするなど、臨機応変に対応する予定です。

ソーダストリームとかも一時期流行りましたが、あの手のものは100％使わなくなるので、自分では買いません。

 

 

２．一人で腹を満たす為の外食はしない。

理由は贅沢だから。以上。

やっても月１か、多くても月２回程度の頻度にします。

たまにジャンクフードを食べたくなるので、その発散以外の場面では我慢します。

 

同じ理由で、Uber eatsも使いません。

あれはセレブがやるものであり、庶民が日常で利用するサービスではありません。

 

基本的には自炊か、惣菜で済ませるようにします。

一人暮らしを始めた頃から、自炊をやってはいましたが、

今年は料理の素とか、Cook Doにも頼らないようにします。

 

今はYouTubeでいくらでも勉強できますし。

「自炊は副業」というのは格言です。

 

あと、節約とは無関係ですが、炊いた飯は熱々のうちに冷凍保存するようにします。

面倒で、今まではタッパーで冷蔵してましたが、一回やってみたら全然違いました。

米がカピカピにならないことに、感動すらしました。

 

 

３．嗜好品の買いだめをしない。

私の場合、基本的にはお酒とかアイスになるのですが、

まとめて買うことをやめます。

どうしても食べたくなったときに、一つだけ買うというスタイルにします。

 

最近は黒ビールにハマっていて、カルディとかまで買いに行くのが面倒で、

Amazonで箱単位で買いたくなってしまうのですが、

家にあったら、飲んでしまうのでね。

 

健康にも良くないし、飲酒量も抑えるようにします。

アイスを食べるときは、「これを食ったら太る」という覚悟をした上で食べます。

そう決めた2025年が始まってから、一度もアイスを買っていません。

 

それに加えて、用もないのにコンビニに行かないようにします。

理由は、セレブが使う場所だからです。

 

 

４．AVを買わない。

例としてAVを挙げていますが、要するに、

「必要のないものを買わない」ということ。

 

あまり大きな声では言えないですが、

私は20を過ぎてからは日課のようにfa●zaを閲覧し、

セールになっている掘り出し物を見つければ買う生活を続けていました。

 

というか、大多数の成人男性はそういうものだと、勝手に決めつけています。

「無料AVを見るせこい馬鹿どもとは違う」と、ある意味では誇らしくもありました。

 

しかし、ここ数年は「買って満足する」という状態が続いていました。

結局、自家発電で使用するものはいつものラインナップだし。

 

業界には申し訳なくも思っていますが、しばらくはセールだろうと何だろうと、

AVを買うことをストップします。

 

 

娯楽関連：

節約関連の目標で私の好感度が下がったところで、

こういう節制ばかり強いられると辛くて続かないので、楽しい目標も立てます。

 

１．ライブや旅行に行く。

もう既に、2月、3月、4月とライブや旅行に行くことは決めています。

こういうときにお金をパーっと使いたいので、

普段は倹約に努めよう、というのがそもそもの目的です。

 

 

２．親が還暦なので、何らかの祝いをする。

これも、6月ごろに実施することは決めています。

それに向けての準備も、早めにやっておく予定です。

 

 

３．人間ドッグを受けてみる。

楽しいかどうかはさておき、節目の年ではあるので、

一度人間ドッグを受けて、全身のメディカルチェックをやってみます。

 

ただ、胃カメラとか正直しんどいので、

岸田元総理くらい検討を加速して、注視してから決めます。

 

 

４．積みゲーを消化する。

購入してから全然プレイできていないゲームたちを、そろそろはじめます。

今年中にプレイしたいタイトルは、こちらです。

 

ほとんどノベルゲーム（一部18禁）ですが、

どれもこれもシナリオが長いので、プレイする時間をつくらないと絶対に終わりません。

 

それに加えて、現在進行中のFGO（ソシャゲ）第2部6章『アヴァロン・ル・フェ』も終わらせるつもりです。

FGOの中で最長、最難関のストーリーと聞いているので、

1日に少しずつでも進めていきます。

 

 

統括

いろいろ書いてみましたが、結局は「かっこいい大人になる」ということ。

その目標は、社会人生活がはじまったときから変わっていません。

 

30代は今まで以上に自分のことや理想に向き合い、

何事にも本気で向き合う姿勢で挑みます。

 

本を読み身体を鍛え甘いジュースで飯を食わない。

 

20年近く米を食べていないのに、チャーハンを数粒口に含んだだけで、

ミシェランシェフが作ったものか、町中華の料理人が作ったものかを見分けられる、

一流芸能人であるGacktさんの言葉を胸に刻んで、生きていこうと思います。

参照：GACKT、モテる男の条件は「『大人の漢』 になれば良い」

 

次に更新する記事ですが、年末年始の休みを使ってやっとプレイし終えた、

『ef』というゲームの感想を書く予定です。

まぁ、あまり気が乗らなかったら、書かないかもしれません。

 

それでは、次回の記事でお会いしましょう。